
基本的にインドネシアで引越荷物の輸入が認められているのは インドネシア国内で就労されている方に限ります。
その証明として、引越荷物の輸入通関時には KITAS(滞在許可証)とIMTA(労働許可証)の税関提示が求められますので、 これらの取得にあわせて荷物を発送することになります。
留学や研修などでIMTAを取得せずに滞在される方や なんらかの事情でKITASとIMTAの取得まで時間がかかる方など、 諸条件によっては輸入できることもありますので、お気軽にご相談下さい。
船便 10〜14日間(うち、書類お預り日数5日間)
航空便 4〜7日間(うち、書類お預り日数3日間)
インドネシア税関の見解では新品や食品は引越荷物の範囲に含まれません。 そのため、これらを引越荷物として発送すると関税や手数料が発生することがあります。
しかしながら全く持ち込みができないというわけではありませんので その都度弊社までご相談下さい。
様々な分野での日系企業の進出により、インドネシア国内でも日系メーカーの日用品や家電がある程度入手できるようになりました。特にこだわりがなければ日本から持ち込まずに現地で調達するのも一案でしょう。
以下のものは引越し荷物として輸入することが禁止されております。